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壁を這う「黒い線」を消す魔法。配線モールで、部屋がモデルルームのように。

テレビの裏、パソコンの足元、あるいは廊下を這っているLANケーブル。
せっかく部屋を片付けても、あの「うねうねした配線」が見えているだけで、どうしても生活感が出てしまいますよね。

今回は、そんな配線を壁や床と同化させて消してしまうアイテム「配線モール」についてのお話です。
「たかがプラスチックのカバーでしょ?」と侮るなかれ。これを使うだけで、部屋のグレードが一つ上がります。

 

見た目だけじゃない。「掃除」と「安全」のメリット

配線をモールに入れて隠すことには、見た目を良くする以外にも大きなメリットが2つあります。

  1. ホコリが溜まらない(掃除が楽)
    配線が床に散らばっていると、その隙間にホコリが絡まり、掃除機でも吸い取れません。モールで一本化すれば、サッと拭くだけで掃除完了。ロボット掃除機もスムーズに走れます。
  2. 断線と転倒の防止
    足に引っ掛けて転ぶリスクや、椅子で踏んで断線する事故を防げます。また、ペットがケーブルを噛んで感電する事故も防ぐことができます。

 

場所によって「形」を使い分ける

ホームセンターに行くと色々なモールがありますが、実は場所によって正解が決まっています。

  • 壁用(四角いタイプ)
    壁のクロス(壁紙)に沿わせるためのもの。白や木目調など、壁の色に完全に合わせるのがコツです。
  • 床用(かまぼこ型)
    断面が丸くなっているタイプ。足が引っかからないように緩やかなカーブを描いています。また、踏んでも割れないように強度が高く作られています。

これを間違えて、床に「四角いタイプ」を使ってしまうと、つまづいて怪我をする原因になるので注意が必要です。

 

サイズ選びは「大は小を兼ねる」

もう一つの失敗あるあるが、「パンパンで蓋が閉まらない」問題です。
「目立たせたくないから」と、細いモールを選びがちですが、これが落とし穴。

ケーブルはカーブする場所で膨らみますし、後から「もう一本通したい」となることもよくあります。
計算よりも「ワンサイズ太め」を選ぶのが正解です。 余裕があれば蓋もパチンと閉まりますし、ケーブルに圧力がかからず断線リスクも減ります。

 

「たかがカバー、されどカバー」。 足元の配線が一本消えるだけで、部屋が広く見え、毎日の掃除機がけも驚くほどスムーズになります。
何より、視界に入る「ゴチャゴチャ」がなくなると、不思議と気持ちまでスッキリするものです。
良い仕事は、足元の整頓から。まずはご自身のデスク周りから整えてみてはいかがでしょうか。