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本物そっくり!宅配業者や金融機関を装う「フィッシングメール」の見分け方

スマートフォンやパソコンに、「お荷物のお届けにあがりましたが不在でした」や「【重要】お客様の口座のご利用を制限しました」といったメールが届いたことはありませんか?

一見すると、いつも使っている宅配業者や金融機関などからの連絡に見えますが、その多くは「フィッシング詐欺」と呼ばれる偽物です。 うっかりリンクを開いて情報を入力してしまうと、クレジットカード情報やパスワードを盗まれてしまう危険があります。

今回は、被害に遭わないために知っておきたい、偽メールの見分け方と対策をご紹介します。

 

焦らせる言葉に注意!よくある手口

詐欺グループは、あの手この手で私たちの不安を煽り、リンクをクリックさせようとしてきます。
特に多いのが以下のパターンです。

  • 宅配業者の不在通知(SMS/メール)
    「宛先不明で持ち帰りました」「下記より確認してください」とURLへ誘導するもの。
  • 緊急性の高い警告
    「カードの支払いが確認できません」「24時間以内に更新しないとロックされます」など、焦らせて判断力を奪おうとするもの。

「今すぐ対応しないと大変なことになる」と思わせるのが彼らの手口です。 こうしたメールが来たら、まずは深呼吸をして「怪しいかもしれない」と疑う癖をつけましょう。

 

ここをチェック!

本物かどうか迷った時は、メール内のリンク(青い文字)を押す前に、以下のポイントを確認してみてください。

  1. 送信元のメールアドレスを確認する
    送信者の名前が「〇〇銀行」等となっていても、メールアドレスを見ると、意味の分からない羅列だったりフリーメールだったりすることがあります。公式のアドレスと違えば、それは偽物の可能性が高いです。
  2. 日本語におかしな点はないか
    「お客*様が不在の~為」など、翻訳ソフトを使ったような不自然な日本語や、漢字(中国語の字体など)が混じっている場合は要注意です。
  3. メール内のリンクからはアクセスしない
    これが最も確実な対策です。メール内のボタンは押さず、Google検索や、普段使っているブックマーク、公式アプリからサイトを開いて確認しましょう。本当に問題があれば、公式サイトのマイページにも通知が来ているはずです。

 

「自分は大丈夫」と思っていても、忙しい時や疲れている時は、つい騙されてしまうことがあります。

万が一、情報を入力してしまった場合は、すぐにカード会社や金融機関、または警察の相談窓口(#9110)へ連絡してください。 便利なことの多いデジタル社会を快適に渡り歩くためにも、こうしたリスクがあることも忘れずに、安全にインターネットを楽しんでいきましょう。